「世界で戦える標準必須特許」をプロデュースするファイン総合特許事務所
担当:梶田(かじた)
E-mail:info@fine-ip.com
お気軽にお問合せください
044-455-6222
受付時間:9:30~17:00 (土日祝は除く)
弊社のロゴマークです。
代表者ごあいさつ
ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
(株)ファイン標準特許コンサルティングおよび
ファイン総合特許事務所
は、標準必須特許(SEP)に特化したサービスを提供しております。以下の分野を対象に、出願権利化、他社への権利行使補助、パテントプールへの申請、他社警告対応、特許売買/オークション参加時のクリアランスについてのご依頼を受任しております。
・無線通信技術(5G / 4G / WiFi(IEEE802.11ac/ax等))
・コーデック技術(MPEG関連, H264/AVC, H265/HEVC)
・コンテンツ配信やスマホアプリゲームなどのネットワーク/ソフトウェア関連技術(5G/ IoT / FinTech)
となります。
特に、標準必須特許の作りこみ、必須特許の無効調査・必須評価に自信があります。
弊社のビジネスモデルは、特許権利化までではなく、権利化後の工程に強くコミットしています。弊社の理念を一言で示すのであれば、トロール対策による事業防衛をサポートしていくことです。
代表弁理士は、ドコモ、パナソニック、特許事務所で15年間にわたり、研究開発者として出願した自らの発明を知財部門に移って必須特許となるように権利化し、さらには、パテントプールへの申請や、他社特許交渉など、一貫して、モバイル関連の標準化知財に携わってきました。その中で、外国企業やトロールからの理不尽とも思える権利主張を受け、図らずも不利な契約とならざるを得ないこともあり、非常に悔しく、歯がゆく感じ続けてまいりました。このように似たような状況にある企業を少しでもサポートしたいと考え、この会社を興すにいたりました。
これまでの経験におきまして、技術と知財のプロの視点で、大量の発明の中から見込みのあるものを発掘し、活用できる権利に磨き上げてきました。お客様の過去の資産を最大限活用するために、過去の特許群を目利きし、世界で戦える標準必須特許ポートフォリオを構築し、コストと稼動の選択と集中を図ることも可能です。
また、企業知財部と特許事務所の双方を経験しているため、企業知財部の思考スキームをふまえて、先読みして行動し、お互いがレベルアップし共存共栄がなしえるよう、最善を尽くします。
当特許事務所のサービスが御社のお役に立ちましたら幸いです。
詳しくはこちらをクリック
出願であれ鑑定であれ、スピードは何にも勝る付加価値です。他社からの警告状や、特許売込などの場合、できるだけ速やかに、ある程度の確度をもった見解が必要となるでしょう。このような事態に対応すべく、膨大な数の必須特許評価で培われた圧倒的なスピード感をもって、必須評価、無効見解をご提供いたします。
また、急遽決定した標準化提案においても、提案内容に可能な限りのプラスアルファを盛り込んだ上で早期出願を実現いたします。なお、代表弁理士は、2009~2011年度の知的財産協会(特許第1委員会、2011年度 副委員長)にて、PPHや標準化特許の早期権利化戦術を研究しており、国内外における早期権利化のエキスパートです。
持てる知財を収益化していくためには、出願時はもちろんとして、中間処理時におけるクレームの作りこみが重要となります。そのため、早い段階でクレームチャートを作成し、これを指針として中間処理を進めることで、効率的かつ確実に、ターゲットを含むような権利を取得できます。
標準化技術に関する特許は、標準規格にクレームを合わせこむことでパテントプールにて収益化が可能となるほか、インプリ特許を含めた他社との特許交渉、技術提携交渉においてその威力を発揮できます。
眠ったままの資産である過去に出願した特許、登録された特許を目利きし、筋のよいものを選別して”使える特許”として磨きあげることで、人・モノ・カネの選択と集中が可能となります。
棚卸は、急な他社特許交渉、パテントコールなどにおいて、交渉材料としての特許数を補充できるなど、棚卸は、即効性が求められるときに最適な施策となります。
当特許事務所における費用についての考え方についてご説明いたします。
お気軽にお問合せください
株式会社ファイン
標準特許コンサルティング
ファイン総合特許事務所
〒211-0005
神奈川県川崎市中原区
新丸子町915
フコク生命ビル4F
9:30~17:00
(土日祝祭日は除く)
神奈川県(川崎市)、東京都、
埼玉県、千葉県、静岡県を
はじめとして、日本全国対応
事務所概要はこちら